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ヨウ素の多い食品・食べ物と含有量一覧


要素を多く含む食品

ヨウ素は魚介類、特に海藻類に多く含まれます。 それらをふんだんに使う日本の食生活において、 ヨウ素が不足するという事態はまれです。 どちらかといえば取りすぎによる過剰症の方が問題となることが多いです。


藻類

食品名 μg/100g 食品名 μg/100g
まこんぶ(素干) 240000μg 生わかめ 1600μg
ほしひじき 47000μg ほしのり 1400μg
こんぶの佃煮 11000μg めかぶわかめ(生) 390μg
あおのり 2800μg ところてん 240μg
焼きのり 2100μg


魚介類

食品名 μg/100g 食品名 μg/100g
まだら 350μg なまこ 78μg
あわび 180μg うなぎ蒲焼 77μg
すけとうだら 170μg ししゃも 74μg
たらこ(生) 130μg かき 73μg
さざえ 97μg あさり 55μg
あんこうきも 96μg かつお節 45μg


その他

食品名 μg/100g 食品名 μg/100g
ポテトチップス 260μg 生芋こんにゃく 93μg
脱脂粉乳 120μg 卵黄 50μg


※日本食品標準成分表2010より



ヨウ素の働き

ヨウ素は体内に15〜20mg存在し、そのうち70〜80%は甲状腺に含まれます。
甲状腺ホルモン(トリヨードチロニン、モノヨードチロキシン、チロキシンなど)の構成要素として、 たんぱく質の合成やエネルギー代謝、交感神経の感受性に関与します。

たんぱく質の合成への関わりから、皮膚や髪を健康で美しく保つ働きもあります。
また発育の促進や基礎代謝の向上とも関係します。


ヨウ素の吸収・排泄

ヨウ素は腸管での吸収率が高く、摂取量とほぼ同量が吸収され、
そのほとんどが尿中に排泄されます。


欠乏症・過剰症

ヨウ素は欠乏すると甲状腺腫(甲状腺がはれる病気)を引き起こします。
また取りすぎても、甲状腺腫や甲状腺機能障害を引き起こします。
海草や魚介類に多く含まれるため、 それらを多くとる日本では世界の傾向とは逆に 不足はまれです。 海からはなれた内陸地帯などでは、 欠乏症がしばしば問題となります。

ヨウ素の成人推奨量

ヨウ素の1日の推奨量は成人で130μgです。


ヨウ素の年代別食事摂取基準

年齢 男性(μg) 女性(μg)
推定平均
必要量
推奨量 目安量 上限量 推定平均
必要量
推奨量 目安量 上限量
0〜5 (月) - - 100 250 - - 100 250
6〜11 (月) - - 130 250 - - 130 250
1〜2 35 50 - 250 35 50 - 250
3〜5 45 60 - 350 45 60 - 350
6〜7 55 75 - 500 55 75 - 500
8〜9 65 90 - 500 65 90 - 500
10〜11 80 110 - 500 80 110 - 500
12〜14 100 140 - 1200 100 140 - 1200
15〜17 100 140 - 2000 100 140 - 2000
18〜29 95 130 - 3000 95 130 - 3000
30〜49 95 130 - 3000 95 130 - 3000
50〜69 95 130 - 3000 95 130 - 3000
70以上 95 130 - 3000 95 130 - 3000
妊婦(付加量) +75 +110 - -
授乳婦(付加量) +100 +140 - -

※参考 厚生労働省発表 日本人の食事摂取基準(2015年版)
      各指標の見方について






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text by 2013/04/27




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